和田有一朗の学歴・wikiプロフ・経歴まとめ!評判も調査!




ishin-wada-main

日本維新の会、所属の和田有一朗(わだ ゆういちろう)衆議院議員。

当サイトでは和田有一朗さんの学歴や評判について、

ネットでの意見等を調査し、まとめてみました。

スポンサーリンク

和田有一朗の学歴

wada
和田有一郎Instagramより

こちらでは和田有一朗さんの学歴についてまとめました。

高校

和田有一朗さんは兵庫県立の神戸高等学校を卒業していらっしゃいます。

神戸高等学校は偏差値が71~77で兵庫県内公立では1位の学校です。

神戸高等学校

偏差値:77~77

偏差値ランキング:兵庫県内公立では1位

みんなの高校情報(2023年の情報)

和田有一郎さんはご出身が兵庫県神戸市で、引っ越しなどせずに地元の高校に進学されたようですね。

神戸高等学校は全国でも7位という優秀な生徒が集まる学校のため、

和田有一郎さんもとても優秀な学生だったということが分かります。

この頃から政治家になりたいと思い必死に勉強を頑張っていたのかもしれないですね。

大学

waseda

和田有一郎さんの出身大学は「早稲田大学」で社会科学部になります。

在学中の1987年に早稲田大学公認の政治サークル「鵬志会(ほうしかい)」を結成されました。

鵬志会とは?

鵬志会は、日本政治の現実に関心を置き、

自らの足で社会に出て、自らの目と耳で

実社会を学ぶ機会を豊富に与えてくれます。

「現場現実主義」「不偏不党」を理念とし、

偏見や思い込みに陥ることなく自身の頭で

世の中を見つめる姿勢を追求しています。

政界・財界の要人と関わる機会も多く、

座学では決して得られない経験ができます。

鵬志会HPより引用

鵬志会では小池百合子さんや石破茂さん、岡田克也さんなど、有名政治家が講演会を開くなど、

現在も活発に活動されている政治サークルです。

和田有一郎さんはそのサークルを結成された時の初代メンバーということで、

若くしてとても政治についての興味と関心があったことが分かります。

卒業されてからもそのサークルが現代まで受け継がれていて、

大変意義のある活動内容を行っているサークルなのだと思います。

大学院

早稲田大学卒業後は和田有一郎さんの地元である「神戸市外国語大学」の大学院に進学されました。

神戸市外国語大学大学院では以下のようなことが学べるようで、

常に政治家になることを意識されていたことが分かります。

時代が大きく移り変わる中で、これまで世界を支えてきた秩序、体制が揺るぎ、崩壊しはじめており、新たな関係の構築が求められています。それと平行して、文化、政治、経済面での国際交流がますます盛んになり、高度の国際感覚と知識を備えた人材が社会に必要とされる一方、知の体系もまた問い直されるべき時期にきています。

本学では、こうした時代と社会の要請に応えて、学術の理論及び応用を研究教授し、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を担うことによって国際社会と文化の進展に寄付することを目的として、修士課程と博士課程を設置しています。

神戸市外国語大学HPより引用

早稲田大学卒業後も別の大学でも勉強を行い、勉強熱心な方だということが分かります。

政治家として活動することを常に意識されていたように思えます。

スポンサーリンク

和田有一郎のwikiプロフ

wada2
和田有一郎Instagramより

こちらでは和田有一郎さんのプロフィールをご紹介いたします。

氏名和田有一朗(わだ ゆういちろう)
生年月日1964年10月23日(59歳)
大学早稲田大学
大学院神戸市外国語大学大学院
出身地兵庫県神戸市
趣味映画鑑賞、読書、めだか

和田有一郎さんの家族構成は妻と長男、長女の4人家族です。

趣味である「めだか」は支持者から譲られたもので、

現在50~60匹ほどに増えているそうです。

支持者から譲られためだかを現在も大切に育てている姿を想像するとなんだかほっこりしますね。

スポンサーリンク

和田有一郎の経歴

こちらでは和田有一郎さんの経歴についてご紹介いたします。

衆議院議員秘書

和田有一郎さんは議員になられる前は衆議院議員秘書を務められておられました。

学生時代は鈴木宗男さんの事務所でアルバイトをされていたそうで、

学校卒業後は政治に関わる仕事を選ばれたようです。

その後、神戸市会議員を2期務め、市議時代は「自由民主党」に所属しておられました。

神戸市会議員の頃、ビザなし渡航にて北方領土を訪問されたこともあり、

この頃から北方領土問題について取り組まれていたようです。

衆議院議員になるまで

wada3
和田有一郎Instagramより

和田有一郎さんは衆議院議員になられる前は神戸市会議員を務められた後、

2005年に兵庫県議会議員補欠選挙に無所属で当選し、

そこから5期、任期を全うされました。

  • 2005年7月:兵庫県議会垂水区補欠選挙にて 3万9996票の得票で当選
  • 2007年4月:兵庫県議会議員に 3万580票にて再選(全県2位)
  • 2011年4月: 3万179票にて県会3期目当選(全県最多得票)
  • 2015年4月: 2万3191票にて県会4期目当選(全県2位)
  • 2019年4月: 2万7360票にて県会5期目当選(全県最多得票)
  • 2021年10月: 衆議院議員 初当選

2012年8月19日早朝、沖縄県尖閣魚釣島へ有志の地方議員の仲間などとともに上陸して、

国旗を掲げたことで問題となり、沖縄県警から任意で事情を聞かれることになりましたが、

その際、「軽犯罪法違反に問うこと自体がおかしい」と答え、立件は見送られたようです。

こちらの行動については地元の漁師さんはじめ、地元の方からは「よくやった!」など、

好意的な意見が多かったようです。

和田有一郎さんは保守的な立場を取っており、衆院議員として憲法改正にも力を尽くすとしています。

日本をとても大切に思っておられ、口だけではなく行動で示される立派な方だと思います。

スポンサーリンク

和田有一郎の評判

dounaru

こちらでは和田有一郎さんの評判について、

良い意見と悪い意見に分けてまとめてみました。

良い意見

頑張って欲しい政治家」として、

和田有一郎さんのお名前を挙げられている方がいらっしゃいました!

和田有一郎さんのYOUTUBEのコメント欄では好意的な意見が多く見られました。

iken

コメントから多くの方から支持されている政治家ということが伝わってきますね。

悪い意見

当て逃げ事故を起こしてしまった際の対応についての指摘が見られました。

当て逃げ事故を起こしてしまい、否定的な意見も見られましたが、

それ以前の評価を探してみましたが、目立ったコメントも見受けられなかったため、

誠実な対応をされ、今後も維新の議員として活躍されることを期待しております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

error:Content is protected !!