現在TOBEの代表取締役としてご活躍されている滝沢秀明さん。
滝沢秀明さんはジャニーズ事務所所属時、
故・ジャニー喜多川さんの特にお気に入りの存在として可愛がられていたとの噂があります。
そこで、当サイトではジャニー喜多川氏と滝沢秀明さんはどのような関係だったのか調べてみました。
滝沢秀明はジャニー喜多川のお気に入りだったエピソード5選!
![滝沢秀明とジャニー喜多川](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/takizawa-jany.jpg)
こちらでは滝沢秀明さんがジャニー喜多川さんのお気に入りだったとされる5つのエピソードをご紹介していきます。
履歴書を見ただけでジャニーズに入所を決める
滝沢秀明さんは1995年に13歳でジャニーズ事務所に入所し、
ジャニーズジュニアの黄金期を築き上げた1人でもあります。
そんな滝沢秀明さんは、同年、ジャニーズ事務所に履歴書を送り、
約1週間後に「ジャニーさんらしき人」から電話が掛かって来てレッスンに呼ばれ、
そのわずか2週間後にはKinKi Kidsのバックダンサーとして抜擢されたそうです。
ジャニーズ事務所のオーディションの倍率は9,000~180,000倍と言われており、
書類応募総数:18万通で、合格者は0~20人と超最難関となっております。
書類通過後は、3つの主な審査項目によって合格者を決める流れとなっており、
『ダンスが上手いこと』、『低年齢であること』、『特技があること』
とされています。
滝沢秀明さんは、書類通過のみで合格となっていることと、
ジャニー喜多川さんから直接合格の連絡をもらっていることから、
入所前からジャニー喜多川さんにとって、特別な存在だったのかもしれないですね。
入所後すぐに活躍の場が与えられた
![怪奇倶楽部](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/kaikikurabu.jpg)
ジャニーズ事務所に入所してから約半年後、
『木曜の怪談~怪奇倶楽部』というドラマの主演を務めます。
なかなかデビューするのが難しいとされているジャニーズで、
たった半年でドラマ主演に選出されるのは異例の出世ですよね!
その異例のスピードは後輩である山下智久さんが
「タッキーは特別なことが普通」とコメントするほどにジャニーズ事務所では特別な存在であったことが伺えます。
そんな滝沢秀明さんにジャニー喜多川さんは周りのジュニアよりも、
才能の伸びしろを感じていたのかもしれないですね。
ジャニー喜多川の誕生日で幹事を務めていた
![ジャニー喜多川誕生日パーティーの様子](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/jyany-birthday.jpg)
ジャニー喜多川さんの誕生日の幹事も務めていた滝沢秀明さん。
誕生日会の写真の様子から、ジャニー喜多川さんとかなり近い位置にいらっしゃるので、
その仲は親密だったのかもしれないですね。
しかし、こちらの誕生日会は中山優馬さんの提案だったようで、
結果として、滝沢秀明さんが仕切る形となったようです。
滝沢のプロデュース力は、コンサートや舞台、自己だけにとどまらず、
総勢100人を超えるジャニーズタレントを集めて開催されたジャニー喜多川社長の誕生日会でも発揮された。
事務所内では有名な話で、「もともとは僕が言い出しっぺじゃない」という滝沢によると、
発案者はなんとリーダーの城島茂(46)。城島が中山優馬(23)とバーで会った際にそういった話になり、
中山が滝沢に相談したことが始まりだったという。
夕刊フジより引用
写真を見るだけでも誕生日会には豪華な面々が集まっていますね!
中山優馬さんが先輩である滝沢秀明さんに相談されたということで、
後輩からも信頼されており、
ジャニーズ事務所でも特別な存在であったとされる滝沢秀明さんですから、
幹事を任される形になったのかもしれないですね。
ジャニーズ事務所の後継者に指名された
![滝沢秀明16際の頃の写真](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/takizawa-16age.jpg)
ジャニー喜多川さんに指名され、滝沢秀明さんは16歳の頃から、
ジュニア全体を取りまとめる役割を任されていました。
ジャニー喜多川の助手としてオーディションにも立ち会っており、
とても信頼されていたことが伺えますね。
そんな滝沢秀明さんは、ジャニー喜多川さんが亡くなる1年前、
『ジャニーズ事務所の後継者として滝沢秀明さんを指名』されていました。
86歳のジャニー喜多川社長がみずから、
50歳年下の滝沢秀明を後継者に指名したと解説。
来年頭にも事務所の体制が一新され、
代表を含めた役員の交代においてジャニー氏が滝沢を後任に指名するとしている。
週刊文春より引用
滝沢秀明さんはデビュー当時、
「とにかく静かで常に隅っこにいる子」
だったそうですが、ジャニー喜多川さんに様々な役割を与えてもらったことで、
マネージメントスキルも磨けるようになっていったのかもしれないですね。
ジャニー喜多川が死後夢枕に立った
2020年1月2日、滝沢秀明さんが演出補佐を務めた、
帝国劇場の舞台「ジャニーズ・アイランド」での取材の際に、
ジャニーさんが初めて夢枕に立ったと明かし、「うれしかった」と発言されていました。
「うれしかったですし、本当に不思議でした。
『僕のやり方にこだわらないで、もっと新しいことをやりなさい』と言われた。
自分が思っていたこと(ジャニー流の継承)とは違うことを言われたので、
正しいかどうかわからないですけど、気持ちはスッキリしました」
女性セブンより引用
継承方法に苦悩していた滝沢秀明さんにとって、
ジャニー喜多川さんが夢枕で、「もっと新しいことをやりなさい」というメッセージに、
とても救われたそうです。
ジャニー喜多川さんが夢枕に立って「うれしかった」と感じた滝沢秀明さんは、
ジャニー喜多川さんとの間に良い思い出が沢山あって、
信頼し合える間柄だったのかもしれないですね。
滝沢秀明はジャニー喜多川と愛人で口癖も似ていた?
![愛のイメージ](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/07/fk-PAUI8612_TP_V4.jpg)
調査をしていると、滝沢秀明さんはジャニー喜多川さんと愛人関係だったのでは?
との噂も見受けられました。
ネットではこのような声が上がっておりますが、
その理由としては、滝沢秀明さんは過去にジャニー喜多川さんの影響を受けてか、
自ら作詞した曲のタイトルに『YOUやっちゃいなよ!!』
コンサートのタイトルも『Youも乗っちゃいなよ』、『Youも来ちゃいなよ』
など、ジャニー喜多川さんの口癖である「You」を入れたタイトルを作っていました。
『YOUやっちゃいなよ!!』の歌詞の一部は、
ジャニー喜多川さんに向けたようなフレーズがあります。
![YOUやっちゃいなよの歌詞](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/you-kashi.jpg)
『お陰でお芝居も好きになりました。』という箇所が、
色々とチャレンジさせてくれたジャニー喜多川さんへの感謝の気持ちのように感じますよね。
滝沢秀明さんが後輩に『キスしちゃいなよ!』と言って、
後輩同士を仲良くさせるエピソードについては、
↓こちらの記事で詳細にご紹介しています。
滝沢秀明さんは、ジャニーズ事務所に入所した13歳から30代後半まで、
ジャニー喜多川さんのプロデュース力や、
マネージメント力を間近で見てきた人ですから、
親密になるのは当たり前のことだったのかもしれないですね。
また、ジャニー喜多川さんの死後明るみになった性加害問題で、
その親密さゆえに、世間では滝沢秀明さんは『愛人だったのでは?』と
噂が立ってしまったという風に考えられますね。
まとめ
今回は滝沢秀明さんがジャニー喜多川さんのお気に入りだったエピソードをご紹介させていただきました。
他にもお伝えできないほどのエピソードの数々があり、
とても親密な仲だったということが伺えました。
ジャニー喜多川さんより受け継いだマネージメント力をもって、
今後も新人育成などに励んでいただきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
滝沢秀明さんが性被害にあっていたとされる理由については、こちらでご紹介しています。