2023年9月に『百田尚樹』さんが新党を立ち上げることを発表し、
大きな話題となりました。
同時に、その新党には『誰が加入するのか』といったことも関心を集めました。
当サイトでは、そんな話題を集めている新党のメンバーの1人である、
小坂英二さんの経歴についてまとめてみました。
小坂英二の学歴
![小坂英二](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/kosakaeiji-1.jpg)
こちらでは小坂英二さんの学歴について、まとめてみました。
小学校~大学まで
小学校:京都市立東和小学校
中学校:京都市立陶化中学校
高校:京都市立日吉ヶ丘高等学校(偏差値:49)
高校編入:神奈川県立座間高等学校(偏差値:59)
大学:慶應義塾大学 法学部 政治学科 (偏差値:67.5)
小坂英二さんは慶応大学の法学部 政治学科をご卒業されているということで、
学生の頃から政治家になるという強い目標があったのかもしれないですね!
とても偏差値の高い学科なので、並々ならぬ努力をされて合格を掴んだのかもしれないですし、
元々頭の良い方なのかもしれないですね。
小坂英二の経歴
小坂英二さんは大学をご卒業された後は、銀行員としての道を歩まれました。
慶応出身で銀行員になられて、エリートそのものですね!
政治家で銀行員出身の方といえば石破茂さんや
安芸高田市市長の石丸伸二さんなども銀行員からの政界進出をされております。
お二人共、政治的思想は違えど国民から期待されている方たちです。
小坂英二さんも同様、FacebookやYouTubeなどのSNSで情報発信をし、
国民の”目に見える政治”をして下さっているため、
お二人同様、これから更に支持率が上がってくると思われます!
新進党本部職員・西川太一郎代議士秘書として働く
小坂英二さんは銀行を退職された後、
新進党本部職員として働き始めました。
新進党(しんしんとう)は、1994年末から1997年末にかけて活動した日本の政党。
55年体制成立以後、自由民主党以外で初めて日本社会党を上回る数の国会議員を擁する政党でした。
新進党は小沢一郎さんと盟友の羽田孜さんが争った党首選で内部対立が深刻化し、
1996年10月の総選挙に敗北したことがきっかけとなり、結党わずか3年で解党に至りました。
一部wikipediaより引用
新進党は当初、小沢一郎さんの提案で「保守党」と名付けようと提案があったそうです。
小沢英二さんは保守派の方なので、同じ思いを持った政治家の元、本部職員として働くことによって、
さらに自分で政治家として活動したいという思いが強くなったのかもしれないですね。
東京都荒川区議会議員への道
![小坂英二の答弁](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/kosaka-toben.jpg)
小坂英二さんは2003年4月に東京都荒川区議会議員に初当選しました。
当選されてから今年で6期目で、20年間、区議会議員として長年ご活躍されており、
とても支持率の高い方です。
小坂英二の11年間一匹狼で貫き通す政治活動がすごい!
![小坂英二本人の答弁](https://www.banhara.jp/wp-content/uploads/2023/09/kosaka-kiin.jpg)
小坂英二さんの政党は「日本創新党」で、
2012年9月に日本維新の会へ合流を理由に党員が解散した後も、
荒川区議会における「一人会派」として「日本創新党」に所属していらっしゃいます。
解散直前の2012年8月には、頑張れ日本!全国行動委員会、国会議員と共に、
尖閣諸島での慰霊祭に参加。
その際に、上陸が禁止されている「魚釣島(うおつりじま)」に上陸しました。
尖閣諸島へ何故行こうと思ったのか?
上陸が禁止されている魚釣島に上陸した理由として、
当時のインタビュー記事に小坂英二さんの熱い思いが掲載されておりました。
これまで尖閣諸島の領土問題に関して、
中国の香港の活動家が上陸したりするなど中国がすべて主語となってきた。
政府としての態度を見ていると無為、無策。
『平穏かつ平和的な対応』というが、すべて受け身。
日本が”主語”になる機会が必要だと感じていた。
このままでは、尖閣諸島を真剣に守ろうとしている日本人はいないのでは、
と世界から思われてしまう。
主体的に『尖閣諸島は日本の領土だ』と、
堂々とした態度を取る日本人がいるのだということを、
世界に示しておく必要がある。そういう思いで上陸に踏み切りました。
ネットアイビーニュースより引用
逮捕される覚悟で尖閣上陸を試みたのはとても熱い思いを感じますよね。
日本の政治家でここまで積極的に活動されている方は少ないのではないでしょうか。
そして、日本創新党が解散してから11年。
現在もその思いをブレずに貫き、一人会派でも地道に活動されていることがすごいですよね。
それだけ「日本の政治を立て直さなければこのままでは外国に乗っ取られてしまう」
という強い思いがあるからこそ、続けていられると思われます。
百田尚樹との合流の理由は?
今まで1人で戦って来られた小坂英二さんですが、
2023年9月1日に百田尚樹さんが新党を立ち上げられ、
その結党メンバーとして参加されることを発表されました。
百田尚樹さんと合流された理由としては、
X(旧:Twitter)にてコメントされておりました。
日本は素晴らしい4つの縦糸を途切れることなく引き継いできた世界で唯一の奇跡の国です。
◎天皇陛下を中心とした日本人としての血筋。
◎やまと言葉が中心の日本語という言語。
◎神道という信仰(宗教という言葉に矮小化するのは不正確で日本人としての在り方)。
◎民族の物語である神話。
この4つの縦糸が社会の基盤を形造るおおもとになり、
極めて成熟した日本文明が発展してきた。
それが日本人の幸せに繋がってる。
日本文明の在り方は世界の諸課題を解決する優れたものである。
その素晴らしい日本文明の基盤をつくるおおもとの「4つの縦糸」を守り引き継ぐ観点を持ち行動し、個々の課題に向き合っていく。
小坂はこうした観点で活動を続けてきました。
そしてその認識を共有しながら政治課題に向き合っていく共感を広げ行動する場が百田新党であると考え結党メンバーとして参加を決意しました。
百田尚樹さんの立ち上げられた新党とは、
小坂英二さんのこういった筋の通った考えが一致されたため、
結党メンバーとして加わったようですね。
「大和魂」を持った素敵な方ですよね!
是非、これからも百田尚樹さん、有本香さん、今後増えていくかもしれないメンバーと共に、
ご活躍されることに期待が高まりますね!
まとめ
今回は小坂英二さんについてご紹介させていただきました。
とても芯が強く、まったくブレない方で、
真っ直ぐな政治をされているため、
新党でも更にその活動の場を広げ、
国民に小坂英二さんの思いが届くと良いなと思いました。
今後も応援しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。