【顔写真】穂坂沙喜の生い立ちは?祖母は鉄パイプで子どもを殴っていた?




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2023年6月22日の午後6時過ぎ、神戸市西区に住む穂坂修君(6歳)が自宅近くの草むらで遺体で発見されました。

遺体はスーツケースに入れられ一部が腐敗し、服は着ていたということです。

さらに、警察は遺体で見つかった修君の母親である穂坂沙喜容疑者と、その兄弟ら合わせて4人を修君の祖母を3ヶ月監禁し、怪我をさせた疑いで逮捕したというなんとも凄惨な事件が起きてしまいました。

今回は亡くなった修君の母親である沙喜容疑者の顔写真と生い立ちについて当ブログで調べてみました。

この記事で分かること

  • 穂坂沙喜容疑者の顔写真
  • 穂坂沙喜容疑者の生い立ち
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【顔画像】穂坂沙喜の生い立ちは?

沙喜容疑者には大地(32)、朝美(30)、朝華(30)の3人の兄弟がいて、穂坂家の長女ということになります。今回亡くなった修君は沙喜容疑者の一人息子のようです。

父親については現在不明ですが、彼氏がいるという報道もでております。

沙喜容疑者のSNSを探してみましたが、本人と思われるアカウントを見つけることができませんでしたが、報道で報じられていた10代頃の写真はこちらになります。

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一見大人しそうな女の子に見えますが、沙喜容疑者に一体何が起きたのでしょうか。

生い立ち

現在生い立ちについて明らかにされておりませんが、4人兄弟が全員無職という情報が発表されており、父親も明らかになっていないことから複雑な家庭環境であった可能性がありますね。

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祖母は鉄パイプで子どもを殴っていた?

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こちら、逮捕された大地容疑者(32)の元同級生からよせられたタレコミが公表されておりました。

こちらでは、上記のタレコミの要点を絞ってまとめてみました。

<要点>

穂坂家では日常的に子どもへの虐待が行われており、地元でも有名なご家庭だった。

虐待内容としては、鉄パイプで殴り、家の外に放置して食べ物も与えていなかった。

空腹な子どもは新聞紙を食べて過ごしていた。

タレコミ主は母親から「あの家の近辺には近づくな」と言われていた。

双子の妹である朝美(30)、朝華(30)は母親から可愛がられていた。

沙喜容疑者と大地容疑者の間にタカシ」という男兄弟がいるが、報道されていない。

大地容疑者と「タカシ」は真っ当に育ててもらえておらず、学生時代、普通学級で過ごしていない。

大地容疑者は滑舌が悪く、乱暴な一面もあり、同級生の女子に大怪我を追わせてしまった。

大地容疑者の上記素行不良が原因で逃げるように転校した。

タレコミ主が今回このような情報をリークした理由として、

今回の報道だと「母親(3ヶ月監禁されていた修君の祖母)が被害者」みたいに報じられているが、

衣食住すらもまともに生活させてもらえず、学歴も奪われ、日常的に虐待を受けて来た沙喜容疑者ら兄弟が一概に悪いわけではないということを伝えたかったようです。

このことから、監禁された祖母にも大きな原因がありそうです。

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まとめ

今回の事件はひとつの家庭内で起きた事件にも関わらず、複雑な背景がありそうです。

虐待を受けていた子どもはまた同じことを自分の子どもにする傾向がありますから、

タレコミの情報が本当だとすると幼少期の頃受けていた親からの虐待の影響も少なからずありそうです。

しかし、修君はその家族に命を奪われてしまったわけですから、とても無念だったと思います。

一刻も早く事件の内容が明らかになり、2度とこのような悲しい事件が起きないことを願います。

最後までよんでいただきありがとうございました。

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